■パーティーに欠かせない焼鳥
友達との集まりには、必ずといっていいほど「焼鳥」がテ−ブルにあります。
普通サイズや、ミニ焼鳥。ビ−ル党の友達が多いので、ビ−ル=焼鳥になるみたいです。
子供達も良く食べます。一番人気はもも串。続いては豚バラ。あとは… イカ・海老・砂ずり・軟骨・ホルモン・つくね・皮…。お酒も進んで、ビ−ル、酎ハイ、日本酒・ワイン色々食べ合わせます。そうしてあっと言う間になくなります。
運動会にも、ミニ焼鳥のオードブル!みんな大好きです。
今はお持ち帰りの焼鳥の店も多いのは、安くて美味しいからでしょう。主婦はやっぱり美味しくて安い!が一番ですから。
■やきとり話を五つ
まずは焼鳥好きの方におすすめを一つ。
天狗缶詰(株)の「炭火焼 やきとり缶」の中に、串に刺さった焼鳥(もも・皮・つくね)の3種類が入っているそうです。ちょっと食べてみたいです。
次は「焼鳥『門扇』、一代限り」(講談社)岩本一宏著(¥1,600)。
焼鳥の真髄に挑んだ男の自伝。感動の名作らしいです。どういう感動なのでしょうか?
本は本でも次はコミック。コンビニのマンガコ−ナ−の名作のテ−マ別に再編集売りの「味いちもんめ」(小学館刊・あべ善太作、倉田よしみ画)に焼鳥をテ−マにまとめてある一冊があるそうです。興味のある方は探してみてはいかがでしょうか?
愛媛県今治市には「やきとりの酒」があるそうです。焼鳥をこよなく愛しているからでしょう。私はそう解釈しました。
音楽では「やきとりサンバ」。パパイヤ鈴木とおやじダンサ−ズのデビュ−作もあるそうです。同時収録の「すなぎもエレジー」もいいそうですよ!
最後に写真の専門用語のお話。撮影した写真の背景の縦の線が人物顔と重なることを「焼鳥」と言うそうです。あと水平線か目を横切るのを「めざし」、首を横切るのを「ギロチン」っていうそうです。素人の私たちの知らない事ですよね。
まだまだ、焼鳥ネタ話あると思うので、また今度お知らせしたいと思います。
興味のある方は楽しみにして下さいね。 |