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みんなのやきとりエッセイ
和風 やきとり検定!その2
■吉川晃子

「やきとり」を注文する順番とは?
先日、見たテレビ番組「やきとり検定」の続きです。今回は、「やきとり」を注文する順番です。やきとりのコースを出しているお店「伊勢廣」では、“ささみ”からお出しするそうです。それは、サッと焼けてお客様をお待たせするが事ないため、お通しがわりに勧めるているそうです。
2番は、“レバー”、“砂肝”、“ねぎま”、“つくね”、“皮”、“もも”の順番で出されて、コースの最後は手羽先で終わりだそうです。鶏一羽を丸ごとコースで頂くには、飽きのこないように塩、タレと味を交互に出して、最後にこってりと脂ののった手羽先というように工夫されているようです。そして、占めに鳥スープの鳥茶漬けや、ランチにはやきとり定食や、やきとり丼などなど・・・やきとり亭では、コースの占めは名古屋コーチンのガラスープで炊いた釜めしやガラスープの湯とうふもあるようで・・・
そして、ランチにつくね丼がお勧めの湯浅などが紹介されました。



串からはずすのはマナー違反?

最後に、「やきとり」を串からはずして食べるのはマナー違反?という質問ですが・・・
これは違反ではないそうです。女性でも食べやすいように「チキナー」という先がフォークのようになっている道具(↓こんな形の道具です)があり、楽に串からやきとりをはずせるんです。

でも、一番おいしい食べ方は串のままいただくという事!
そして何より、出されたらすぐに食べるのが粋な食べ方でしょうね!

(2008/09/25)


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