久留米焼き鳥日本一フェスタに潜入! |
※このコラムは2004年度に掲載されたコラムの改訂版です。 |
■2日間で延べ2万人が来場!
焼き鳥日本一フェスタ実行委員会は、2004年9月3日・4日、福岡県久留米市で、2回目となる『焼き鳥日本一フェスタ』を開催しました!場所は、商店街の一角にあるショッピングモール「六角道広場」内。久留米市内の焼き鳥店による“屋台”が広場に続々と出店。
『焼き鳥日本一フェスタ』主催者の見込みでは2日間で延べ2万人が来場したそう。 実際、9月3日は夕方から急にお客さんが増加し、暗くなると広場内を移動するのが困難なほどの繁盛ぶり!
■ゲストに埼玉県の「味噌ダレやきとり」が参加!
広場には久留米市内の焼き鳥屋に加え、埼玉県東松山の「味噌ダレやきとり」をゲストに迎え約10店舗が並んでいました。
各店とも趣向を凝らしており、屋台には行列が絶えませんでした。「待ってでも食べたい」そんなやきとりがたくさんあり、屋台からはやきとりを焼く煙が立ちのぼっていました。
参加した人は何本、焼き鳥を食べましたか? ビールは飲みましたか? ワタシたちもたっぷりと『焼き鳥日本一フェスタ』を満喫しましたよ(何を食べたかは、のちほど!)。
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■アトラクションには演歌やロックが
広場内のステージでは、演歌やロックのコンサートが行われ、さらにダンスなども披露。広場内は熱気むんむん、観客はやきとりを片手にステージを楽しみました。
また“やきとり”に対するシンポジウムなどのアトラクションも開催していました。特に地元出身の演歌歌手「北山たけし」のコンサートでは、」両親や後援会の皆さんが多数集まって、大いに盛り上がっていました。はじめて北山たけしさんの歌を聞いた人も楽しかったんじゃなかな?ワタシたちも「演歌っていいね?」と日本の心をしみじみと噛みしめてみました。
「やきとり、ダイスキ!」って人はもちろん食べたと思うけど、久留米の地鶏「さざなみ鶏」の販売はうれしかったですよね。久留米市がいかに“やきとり”を愛しているか、って感じられる販売会でした。また、一般公募した創作串コンテストの授賞式、ならびに販売など、様々な企画があり、子どもからおじいちゃん&おばあちゃんまでが楽しめる内容となっていました。
◆続編・「久留米焼き鳥日本一フェスタ ―豚みそ焼編」へ
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